コラーゲンの種類
コラーゲンには大別すると2つの種類があります。
1、動物性コラーゲン(アニマルコラーゲン)
牛や豚、ニワトリの鶏冠などを由来とするコラーゲンで、古い言葉だと
ゼラチンの事です。
以前は牛由来のものが多かったのですが狂牛病の影響で、
現在は豚や鳥に由来するものがほとんどです。
独特の匂いや、吸収の遅さ、脂質、カルシウム等を含んでしまい純度が落ちるなどの理由で
現在は海洋性コラーゲンに押され気味です。
加工のしさすさ、 手に入り易さがメリットです。
2、海洋性コラーゲン(マリンコラーゲン)
別名フィッシュコラーゲンと呼ぶとおり、魚の骨や皮由来のコラーゲンの事で、
現在のコラーゲンドリンクは全てこの種類を使用しています。
動物性コラーゲンの抱える狂牛病のリスクや、吸収性の低さを
克服する成分として注目を集めています。
安全性が高く、吸収性に優れているのが特長です。
マリンコラーゲンの吸収性の高さの理由は、魚の体温と関係しています。
魚の体温は人間よりはるかに低い、8~9℃。
ここで作られたコラーゲンが人間の体内に入ると、9~17℃程度で非常に素早く
吸収されます。
ちなみに動物性の場合は、
牛は豚の体温が37~38℃と人間よりも高く
そういった環境で作られたコラーゲンであるため、人間の体温ではなかなか吸収されにくのです。
独特の匂いもしないのも支持されている理由の一つでしょう。
ところで、スカールコラーゲンという種類をご存じでしょうか。
魚の骨や皮由来のコラーゲンを海洋性コラーゲンと呼びますが、
同じ魚でもうろこからとれるものを特別にスカール(ウロコ)コラーゲンと呼びます。
このスカールコラーゲンにはキチン・キトサン、グルコサミンなどを含有しており、
細胞を元気にしてくれると言われております。